介護老人保健施設の特徴とお仕事内容
2019.07.11掲載
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介護の仕事福祉施設の種類や業務内容

介護老人保健施設 (略 老健)

介護老人保健施設は、医療法人や社会福祉法人などが運営する公的な介護保険施設です。65歳以上の方で、常時介護が必要な方で自宅での生活が困難な方を対象に、日常生活の援助やリハビリテーションを中心とした医療サービスを提供します。そこで、病状が安定し病院から退院した高齢者が、自宅での生活に戻れるよう、医療ケアやリハビリを受けながら、在宅復帰を目的とした施設です。医師も常駐しており、医療管理下での看護や介護を受け、自立生活を目指します。

リハビリスタッフ(理学療法士、作業療法士など)が多く勤務しており、多職種で連携して動くことが多いのも特徴です。また、介護老人保健施設は「デイケア(通所リハビリテーション)」や「ショートステイ(短期入所療養介護)」を運営しているケースも多いでしょう。

担当業務により、仕事内容や利用者の要介護度も変わるため、介護老人保健施設に勤務する場合は、事前によく確認すると良いでしょう。

 

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