小規模多機能型居宅介護の特徴と仕事内容
2019.12.27掲載
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介護の仕事知識編福祉施設の種類や業務内容

「施設への通い(デイサービス)」を中心に利用しながら、必要に応じて「短期間の宿泊(ショートステイ)」や、「利用者の自宅への訪問(ホームヘルプ)」のサービスを行う「地域密着型」の介護サービスのことを言います。1つの事業所がデイサービスとショートステイ、ホームヘルプの3種類のサービスをセットで行うことにより、利用者のストレスを減らし、安心してサービスを受けることができる環境を提供する施設

小規模多機能型居宅介護施設の介護職員は、デイサービスなどの他の施設の介護職員と異なり、自宅の中に入って、利用者の身支度を行ったり、移動の介助を行うこともあります。 名前の通り多機能であるため、今日はデイサービス、今日は訪問サービス、今日は宿直など、オールマイティーな業務になることもあります。

 

 

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