介護福祉士を通して得られるやりがい
2020.01.14掲載
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介護の仕事介護の資格

介護福祉士は介護現場のリーダーとして、他の介護職員よりも利用者やその家族と会ったり、話したりする機会が多くなります。このため、介護福祉士を仕事とするうえでの一番のやりがいは、やはり利用者からもらえる介護サービスへのお礼・感謝の言葉ではないでしょうか。
身体介助を含む介護福祉士の仕事には、利用者の体を持ち上げたり、排泄物を片付けるなどの作業も含まれるため、心身にとってきつい部分があるのは否定できません。しかし一方で、利用者や家族からのお礼や好意・感謝の言葉や、提供する介護サービスで被介護者が元気になる姿から、強いやりがいを得られる仕事でもあります。

先輩へのインタビュー 

             ~この仕事をやってて良かったと思える瞬間~

     名前で呼んでもらえた時。

 「あなたに会えてうれしい」と言われたとき

 休み明けに、「昨日いなくて寂しかった」と言われたとき

 「あなたが来るのを待ってたよ~」と言われたとき。

    「今日の夜勤があなたで良かった~」と声を掛けられることが増えてきたとき

    リハビリする中で、車いすの人が、杖歩行ができるようになった時

 食事の介助を受けていた方がご自分で食べられるようになったとき

 介護計画の目標が達成され、利用者さんがすごく喜んでいるとき

  などの声がありました。

 皆さんもぜひ、介護の仕事で、やりがいを見つけてみませんか。

 

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