面接での言葉づかい
2020.01.21掲載
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面接での言葉遣いによってその人の印象が決まる


面接での言葉遣いでは、敬語を使いますががそれだけではなく他にもさまざまな点に注意しなければなりません。使用する言葉によって与える印象は違ってきますし、好印象を与えるためには面接に合わせた言葉を選んで話していかなくてはいけません。言葉遣いを身に付けるには、面接で使うべき言葉をきちんと理解しておく必要があります。

 ①「あの~」「えー」「まー」と伸ばさない

「あの~…」・「えー」・「まー」などの口癖は、TVやラジオでも聞いていて耳に付きます。それと同じで、質問の答えの度に「あの~…」・「えー」から始まると、どうしてもその部分が気になってしまうものです。

②語尾は伸ばさず言い切る

「私は〜」「で〜」と句点の区切りで少し上がり気味に伸ばしたり、「こう思いました〜」と語尾を伸ばしたりする人は要注意です。癖が出ないよう練習しておきましょう。

③「アレ」など抽象的な表現はしない

「アレ」、「それ」→指しているものを明確に          「とても」、「しばらく」→例を用いて表現する              相手に伝わりやすくしましょう。

④はっきりとあいさつする

最初のあいさつによって第一印象は決まりますし、第一印象をいかに良くできるかが、面接攻略のポイントでもあります。施設に入った瞬間から油断なく、受付でも元気よくあいさつをするようにしましょう。

⑤大きな声でゆっくりと話す

声のボリュームだけではなく、話すスピードにも注意が必要で、早口にならないようにゆっくりと話しましょう。ゆっくりと大きな声で話すことを意識し、明瞭に話して聞き取りやすさにも配慮しましょう。

⑥相手の目を見て話す

目を見て話すのが緊張してできない場合は、面接官の鼻やネクタイのあたりを見ながら話すのがおすすめです。

⑦相手の話をよく聞く

話を聞いているとわかるようにうなずいたり、リアクションも大切です。相手の目を見て頷くなどの工夫が必要です。話しばかりに集中しすぎないように注意して、聞き方の姿勢も意識しておきましょう。

⑧話すのは相手が完全に話し終わってから

相手の話が終わったら、心の中で1秒カウントした後、「はい」とうなずきながら返事をして話し始めるとようにしましょう

 謙譲語を使いこなせば、社会人としての印象UP!

「聞く→伺う」「見る→拝見する」「もらう→いただく」「言う→申し上げる」

【例】
「御社が力を入れていらっしゃる認知症ケアについて、詳しく伺いたいのですが」
「御社のHPで拝見しました」など

 

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