福祉の資格 ~居宅編~
2019.12.27掲載
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介護の仕事介護の資格知識編

居宅サービスとは、要介護者の生活拠点が自宅でありながら、訪問介護やデイサービスなどを利用して介護を受ける形のサービスを指します。サービス・施設によって活躍できる職種や必要資格が変わります。サービスごとにまとめてみたので、参考にしてくださいね。

通所介護(デイサービス)・介護付有料老人ホーム

  主な職種             必要な資格
介護職員 介護福祉士、介護福祉士実務者研修、介護職員初任者研修(ヘルパー2級)
生活相談員 社会福祉士、社会福祉主事、精神保健福祉士、介護福祉士
看護職員 看護師(正・准)
機能訓練指導員 理学療法士、作業療法士、言語療法士、看護師(正・准)、柔道整復師、あん摩マッサージ師
調理職員 管理栄養士、栄養士、調理師

訪問介護サービス

  主な職種        必要な資格
訪問介護員(ホームヘルパー) 介護福祉士、介護福祉士実務者研修、介護職員初任者研修(ヘルパー2級)
サービス提供責任者 介護福祉士、介護福祉士実務者研修、同行援護従業者養成研修

居宅介護支援(ケアプランの作成)

  主な職種  必要な資格
ケアマネージャー 介護支援専門員

短期入所生活介護(ショートステイ

 主な職種      必要な資格
管理者 介護福祉士、社会福祉主事任用資格

訪問看護サービス

 主な職種    必要な資格
看護職員 看護師(正・准)、保健師

住宅型有料老人ホーム・軽費老人ホーム

   主な職種           必要な資格
訪問介護職員(ホームヘルパー) 介護福祉士、介護福祉士実務者研修、介護職員初任者研修(ヘルパー2級)

介護タクシー

 主な職種         必要な資格
ケアドライバー

普通自動車第二種免許、介護職員初任者研修(ヘルパー2級)

 

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