福祉の資格  ~施設編~
2020.01.08掲載
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介護の仕事介護の資格知識編福祉施設の種類や業務内容

施設サービスでの職種と資格

施設サービスとは、要介護者が介護施設に入所し、施設スタッフから介護を受ける形のサービスを指します。施設の種類により対象となる介護者や必要な人員が変わってきます。また、居宅サービスとケアマネの役割が多少違います。

 

特別養護老人ホーム(特養)・介護老人保健施設(老健)・介護療養型医療施設

  (主な職種)               (必要な資格)               

ケアマネジャー(施設ケアマネ)   介護支援専門員(ケアマネジャー)

介護職員(福祉施設介護員)     介護福祉士・実務者研修・初任者研修(ヘルパー2級)

生活相談員             社会福祉士・社会福祉主事・精神保健福祉士・介護福祉士 

調理職員              管理栄養士・栄養士・調理師

看護職員              看護師(正・准)

機能訓練指導員           理学療法士・作業療法士・言語聴覚士・看護師(正・准)・柔道整復師・あん摩マッサージ師 

グループホーム

(主な職種)              (必要な資格)                

管理者・計画作成責任者      介護支援専門員(ケアマネージャー)・介護福祉士

介護職員(福祉施設介護員)    介護福祉士・実務者研修・初任者研修(ヘルパー2級)

サービス付き高齢者向け住宅(サ高住)

  (主な職種)             (必要な資格)               

介護職員(福祉施設介護員)    介護福祉士・実務者研修・初任者研修(ヘルパー2級)

 

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